曇りの日でも　撮影って大丈夫？

うす暗ーい　曇りの日。
なんだか雨も降りそうな気もするなぁ。

光が刺してこないけど、写真も暗くなっちゃうのかな？

やっぱり、撮影って　快晴が望ましいもの？

一言で　お答えすると、、

ぜんぜん大丈夫です🙆‍♂️
むしろ、カンカン照りより
ちょっと曇った日のほうが綺麗に写しやすいです。

曇りで　薄暗いからといって、
写真が　暗くなるわけではありません。

太陽が出てないと、良くないわけでもありません。

カメラマンさんが使うカメラはだいたい　

高くて 良いカメラを使っている上、
セッティングや修正のレタッチを
頭に入れて撮影するので

少々　うす暗くても　明るさは調整できるのです。

比べてみると　こんな感じです。

むしろ　
カメラは「明るすぎる環境が苦手」です。

一眼カメラを使い始めばかりのときは
よく　写真が明るすぎて
見えにくいという失敗をしました。

天候や環境に　左右されず、
良い写真を残せること。

これは　技術的な面で、
大事なことです。

写真の性質上、

暗い→明るく　は得意ですが、
明るい→暗く　は限界があります。

なので曇りの日や　少々　天気が悪いな？と思ってもご心配なさらず！

その日、その時間でしか撮れない1枚がある。

そんな撮影を楽しんでもらいたいです。